以前より興味はあった「輪行」。しかし頻繁に使うとは思えない輪行袋の購入には抵抗があった。
そこで!以前、原付バイクにつかっていたカバーをidiom1に被せてみたところ・・・・
なんということでしょう。まるであつらえたかのように・・・
今回の輪行はありもので適当に間に合わせたけど、大満足でした。
カバーをマジックテープでトップチューブに固定して移動。
駅に着いたら外したマジックテープでハンドルを固定。
あとは上からカバーを被せて、あまった部分はネジって縛った。
持ち運びは、カバーの上からトップチューブをつかんで、鞄を持つように移動できました。
注意点は
- idiom1のホイルベースは長い。ロード並みに長い。
- 移動中、ペダルの位置に気をつけないと自分の足に当たる。
今回は休日の10時半、夕方15時のローカル路線で車内はガラガラだったので
一般客に気を使うことはあまりなかったが、少しでも混んでくると精神的にキツそう。
両輪外して専用輪行袋を使えば、もっと小さくなりスマートに運べるだろうか。
今回のポタリングはずっと向かい風で実走距離以上に疲れたので、
帰りの輪行は本当にその良さを実感した。