帰宅中、金曜の夜23時頃に後輪がパンクした。
夜のパンクは目視で原因を特定し難いので、しょんぼりした・・・
案の定、目視ではまったくわからず触診してみる。
両足センタースタンドを立てて、後輪を回しながら指の腹を当てる。
なんのひっかかりもない。いやな予感。
こりゃ小さなガラス等の破片がめり込んでいるパターンだ。
チューブで判断するか、とタイヤを外そうと思ったら
タイヤレバーの2本目がなかなか通らない。外気温のせいだろうか?
手が汚れるし面倒だが、後輪を外して作業したらあっさり通った。
チューブを外して空気を入れてみる。
穴はまったく見えないが、空気が漏れる音と空気圧で場所を特定。
そこからタイヤの場所も特定できた。
ぐっとつまむと小さな裂け目の奥に光るガラス片。
こいつが少し奥にめり込んでいて、除去に苦労した。
しかも除去中にガラスが砕けて、果たして奥の奥まで除去できたのかもう分からない。
いざとなったらチューブはもう1本あるし、とっとと交換することに。
携行ポンプで息を切らしながらポンピング。ぼちぼち走れる空気圧まで空気を入れ、ゆっくり帰宅した。
夜のパンクは疲れるわ。