帰宅中、後輪スポークに硬いものが絡むような音がして
アスファルトになにかが散らばる音がしたので急停止。
後輪スポークにとめてあったリフレクターでした・・・・

その夜、少し前からフロントギアがアウターに入り難くなってきたので
自分で調整してみたらどうも様子がおかしい。
シフト用インナーケーブルの動きがかなりシブい。

よく見るとアウターケーブルの受け部分から細いワイヤーが
何本もインナーケーブルとともに顔を出している。なんじゃこりゃ。
アウターケーブル内部がほつれている??
※画像は撮り忘れた。

こりゃアウターもインナーも交換だ。と調整はあきらめ、週末までの2日間ほど
フロント1枚でidiom2気分を味わうことにした。

これが意外と快適だった。
フロント1枚だと最高速は落ちるが、軽めのギアでシフトチェンジが大幅に減った。
また、その軽さのおかげで、常にトルクをかけて回し続けられるので速度が落ちても
元のペースにすぐ戻せる。
これこそ小径車らしい走り方なんだろうな、と思った。

でも週末、すぐにショップで修理&調整した(笑)