信号待ち中に、前輪から糸くずみたいなものが見えた。
ああ、またか。
サイドウォールのリム付近が裂けて内部の繊維が見えている。
こうなるとチューブが適正な形、位置を保持できずに、ちょっとした荷重でリム打ちパンクする。
このタイヤで前回もそうなった。しかしまた買っちまったよ。安いので。
即交換せず、どこまで持つのか試したみた。
結果、気付いて3日目。小さな段差を抜重して乗り越えたあとの荷重でパンクした。
通勤途中だったが、チューブはもちろん、タイヤも襷掛けして携行していたので、すぐ交換して無事出社。
外したタイヤとチューブをチェック。
前回同様、サイドウォールが裂けつつある。チューブは典型的なリム打ちの穴が。
使用期間:7カ月弱
走行距離:多分1500~1800km
ん~微妙。ガラス片や針金等の外部要因ではなく、タイヤそのものの品質でこの寿命。
シュワルベのDuranoなんて、7000kmで交換したもんな~